裸の少年 中野大樹 BLコミック


「違うって!今度は真面目に質問。ほら、このシステム変動中のポーランドのところだけど」。限界に近いほど煽《あお》られた欲望は、気を緩めればすぐにでも達してしまいそうだった。言ってはいけなかったかもしれない。太地もやっとその気になったということだろうか。もとより唇はふさがれていて、声も出ない。ぐりぐり。

せめて甘い囁きの一つもかわしてから、ベッドにゆっくりと横たわるのがルールだろう。ほんとうに、どうしようもなく、腹いっぱいになるほど好かれているのが判った。まるで……まだ抜いて欲しくなかったって言ってるみたいだ……。「わ、若草が、いろいろとお世話になりましたと言ってました。今度真冬のカフェ特集をやるんで、その時また、イートインの方を取材したいそうです」。「俺の可愛い弟に何してるんだーっっ!!」。「そういう問題か?俺がもし…とんでもない悪党だったらどうする?前科のたくさんある犯罪者だったら……」。

「凄いじゃないか。母さんと父さんたちに、ちゃんと報告したか?」。『そこで沈黙するかなぁ。見つめられているだけで、克彦の顔はホットチョコレートを飲んだ後のように赤くなった。「真を一回楽にさせてあげないと、そのうち切れて暴れだすぜ。殴られる方がもっと痛い。それに慣れてきたら、入れられるのもいいもんだよ」。

守れないのは楽だ。ベッドのスプリングが控えめな音を立てて、ルシエルの体重を受け止める。「俺にホモ因子があるかどうか、客観的に調べてみようと思う」。「俺のどこが、そんなにいいんだよ。ゴツイし、デカイし、目は黒いし。あんたのこと殴ってばかりだし、怪我させたし。優しい言葉も言ってないっ!」。明生が僕を好きだって?でも、明生はママの旦那さんで……。「おれは…今はもう…こっちも感じないんだよ」。榊原は自分のものを引き抜き、再び唇ですっぽりとそこを覆った。

涙と鼻水でぐしゃぐしゃになった顔で、基は一慧に告白の返事をした。考えたくはないが、潤のせいかとつい疑ってしまう。

若草としてはスイーツの博識ぶりを披露して、永田に好印象を残すつもりだったのだろう。


ボーイズラブ小説作品紹介


浅倉家の嫡男は、元服をもって生涯宝生家当主に仕えねばならない――そんな古くさいしきたりのせいで、高校入学と同時に、幼なじみで同級生の千裕にお仕えすることになってしまった梁。昨日まで友達同士だったのに、いきなりご主人様扱いなんて、できるわけない!千裕もきっと同じ気持ちだと思っていたのに、元服したその夜から、千裕の態度が一変。「おまえのすべてはオレのもの……」。だなんて言って、身体まで求めてくるなんて、イヤなのにいいなりになってしまうのは、どうして――。

タイトル:優しくて棘がある
著 者 名:有栖川ケイ
レーベル:ダリア文庫e
発 行 元:二見書房

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ところで、ただいま中野大樹について関心を示すようになってきたということであれこれホームページを見てみるようになりました。従来中野大樹についてはよく関心がなかった点もあったけどけっこうネット上に記載があったりするものですね。中野大樹はいっぱい検索されていることかと思います。中野大樹に関していくらか調査してみたところ、中野大樹の記事があるわあるわ。中野大樹について触れられてある一部を投稿しておきます。

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